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2012年2月

2012年2月23日 (木)

五行歌(御縁ですね)

馴染んだ喫茶が閉店・・・

憩いの場を求めアッチコッチと・・・

ここ、いいなぁーと2・3度通ったら・・・

店に来る常連さんの店だった・・・

御縁ですね ここに決めた!!

2012年2月17日 (金)

映画「麒麟の翼」


Photo_8


原作と比べてみようなんて言う嫌らしい根性から
麒麟の翼」を見て来た。
3時半からの上映・・・観客4名
可もなし不可もなしと言ったところか・・・
しかし、読んで記憶に残り感動した所は同じ様に共感
内容も結果も知りながら本と同じ共感を得たと言う事は
やはり、いい作品だと言う事だと思う・・・
「ネット」を使った犯罪
ネット題材にした小説が多いなか
こんなネット(ブログ)の使い方もあるのかと
チョッとブログをやってる身には嬉しい様な救われた気がした!!!!

帰りは何時ものすし屋で「ディナーセット」を食べ
息子には握り1人前大きめの折りに入れてもらい2・3皿追加し、ディナーに付いて来た天ぷら デザートをつめお持ち帰りに・・・

2012年2月12日 (日)

クロ猫・・・


Cimg0159


この、クロ猫何してると思いますか?・・・
普通は、日向ぼっことか思うでしょうが
ほぼ毎日雨、雪の日以外は
風が強かろうと、寒かろうとジーっとしているのですよ!!!
蕎麦屋の窓から何時も眺めていたんですが 
ある日、ピョ~ンと伸び上がった瞬間、雀がバタバタと飛び立ち電線に止まった
なるほど、これで納得・・・
以後、私達は時間が出来ると観察
「今日も、またきてるねぇ」

「あっ、また伸びたぁ あ~失敗」
「今日はダメみたいやねぇ」
「寒いやろうに・・・」
「あっ、動き出したァ、狙ってるよ・・・」
なんて、私達の勝手な会話が続いていたのですが

あるとき、時間が出来ふっとみたら何と、狩りが成功したらしく口にくわえて立ち去るところを目撃
その まあ何と誇らしげに歩く姿・・・
首をクッと持ち上げ背を伸ばし獲った獲物を銜えて立ち去る姿は
いくら痩せ細った野良猫(そう思う)でも
さすが、虎やライオンの仲間、凛としたものがありました!!
「成功する時もあるんやねぇ・・・」と私達の勝手な会話は続きますが
写真ズームで撮ろうとカメラを向けたら
この、クロ猫
「ねえ、あんた達いつもあそこから私の事見てるでしょう・・・」って
振り向いた時 そう言った様な
そう見えませんか?・・・・このクロ猫の表情
慾出して、もうちょっこっと近くで,
と思ったらパッと逃げって行ってしまった

御免ね、 もう邪魔しないから!!
雀には 悪いけどコレが自然界の掟、弱肉強食

 

2012年2月 9日 (木)

東野圭吾「浪花少年探偵団」

ちょっと、時間があったので暇つぶしに「ブック・オフ」へ・・・・
やはり、好きな作家の所で足が止まる
しかし、これはと言う本が無い!!
前から、本の存在は知っていたけど読まなかった
東野圭吾の「浪花少年探偵団」と続編の
「しのぶセンセにサヨナラ」二冊が並んでいた
だから、買ってしまったと言う事もあるのですが・・・。
デビュー当時の初めの頃の作品と言う事で
もうすぐ、映画公開の「麒麟の翼」とか「新参者」などとは
また、全然違う、何となく初々しい感じ!!

しかし、流石 読んでいくうちに引き込まれてしまう
一話 一話解決の
短編とは、ちょっと違う 連作短編。

私の、URLで使用しているtyarinnko・・・
あっ、一字ちがい!!
「じゃりんこチエ」のチエちゃんがそのまま大きくなって小学校の先生になったって感じの主人公と
その教え子と事件に絡んで登場した刑事といろんな事件を解決していく話
また、気に入ったと言うか面白い台詞があったのでここで1つ紹介・・・

「大阪グリーン自動車教習所」で免許取得しようと
教官を助手席に乗せ、悪戦苦戦している、しのぶセンセにその教官
まあ、嫌味ったらしく、チクチくと
「こらっ、なんちゅう運転するんや。ハンドルは、もっと慎重にきらんかい」
「ほんまにわかっとんのか、あっ、今のとこ、後方確認怠った」
「なにやってんねん。ブレーキ踏まんかい」
「遅い遅い。壁にぶつかってしまう」
ここで、しのぶ先生
「遅いことなんかないはずやわ。壁までこんなに距離がある・・・」と反発
「それが甘い、車は思ったよりも速いねんで。ああ、もう、早よギアチェンジせなエンストするがな」
「どこ見てるんや。前から対向車が来てるがな。足にばっかり気い取られてたらあかん。ほんま、鈍くさいなあ」・・・・にきれたしのぶセンセ
「ええい、もううるさい」と教官をにらみ

「ちょっと、文句ばっかり言うてどういうつもり? こっちは素人なんやから下手で当然や。その下手を教えるのが、あんたらの仕事やろ。もうちょっと親切にやったらどう? 何も、ただで教えてくれいうてんのと違うで。人並みに運転出来る様になりたいよって、高いお金払うてまできてるんや。いわば客やで。それをボロクソにけなした上に、鈍くさいとは聞き捨てならんな」
と凄い剣幕で怒りだした
「いや、あの、そうやない・・・」


「何がそうやない、や。威張りくさってからに。教習所はここだけと違うねんで。
横でそんなふうにけなしてばっかりで、ちゃんと出来るはずないやろ。お金払て悪口いわれたら割りに合えへん。この車の番号は14番やったな。ここに来てる人全員に呼び掛けて、14番の車をボイコットする事もできるんやで。そうなったらあんたは、まず間違いなくクビやろな」
と、睨みをきかせてぼろくそ
その教官、以後
「・・・・・アクセルもうちょっと踏んだ方がええと思うけど・・・」なんて調子

「えっ、? ああわかってる。アクセル踏んでクラッチを上げる、と。上手い事いった。ほら、そういう具合に優しく教えてくれたら調子良ういく・・・」

っと、こんな調子のやりとりがまだ続くのですが!!
前回のポンポンと出る江戸っ子弁もいいが
早口で、あけすけで漫才的な大阪弁も またなんとも人情的であったかくていい!
こんな風に関西弁でしゃべってみたいなぁと思う(笑)

『仮免許練習中』に刑事を助手席に乗せ犯人を追跡・・・
いろいろ紆余曲折がありまして犯人逮捕となり
(しのぶセンセは暴走族)の巻きは終わり ハァーっ

文庫本、新装版2冊で700円・・・

次は何を読もうかなぁ、と思う間もなく
いいタイミングで図書館からTEL、5か月も前に予約した{マスカレード・ホテル」やっと順番が回って来た!!
今、旬の作家だから仕方ないけど、それにしても長い事待たされた。
明日、仕事帰りに寄って借りて来る事に・・・
暫らく、東野圭吾ミステリーの世界に浸ります(o^-^o)


2012年2月 1日 (水)

浅田次郎「三人の悪党」 きんぴか(1)

ちょっと、時間が有ったので時間つぶしに書店へ入ってブラブラと・・・
浅田次郎の「三人の悪党」が目に留まった!!!
好きな小説家の一人・・・
久しく読んでないなぁーと手にとりパラパラと
浅田次郎独特の世界・・・
「蒼穹の昴」「鉄道員」などで知られていますが
私は、テレビでも武田鉄也が親分を演じた「プリンズホテル」の様な
演劇的なドタバタ
こう言ったものの方が浅田次郎らしいと思うのです・・・

浅田次郎の作品、お約束の様にやくざ登場
明治、大正に生まれていりゃあ、街道一の大親分になったかもっと言われる
伝説のヒットマン・・・スケピン
時代錯誤の思い入れを持ち懲戒免職(クビ)になった元自衛官下士官、軍曹事・・・大河原勉
政治家の泥を被った元大蔵省官僚・・・
広橋秀彦
この、3人を束ねるのは元警視庁第4課、定年退職した旦那ゴンさん事・・・向井権左ェ門
警察、法律では何とも出来ない世直し・・・
独特のタッチで書かれた
楽観主義、おしつけがましくない笑いと涙のユーモア小説
読みながらついつい笑ってしまった。

ピスケンが軍曹連れて蕎麦屋に入ったくだり
庄屋の様なつくりの店に軍曹が「これ、蕎麦屋か?・・・」に
「おめえ、メッタな事は言うなよ。神田の「藪」と言やあ。日本中のソバ屋の大元締めみたいなものだぜ、お里の知れるような余分な口は利くんじゃねえぞ。いいか、ソバってのァな、口で食わずに心意気で食うもんだ」とか

「噛むんじゃねェ、のむんだ」と、まあまあ講釈が多い事(笑)
また、軍曹の食後の「お茶」の一言にきれた、ピスケン

「ヤロウ、もう勘弁できねぇ、もう生かしちゃおけねぇ
、冥土の土産にもうひとつ教えてやらぁ。いいか、お茶ってえのはな、お茶を引くてぇんで客商売の店ん中じゃ禁句なんだぜ。せめてアガリと言いやがれ、この唐変木」
ピスケンのポンポンと出る江戸っ子語りが何ともいい!!


(1)という事は(2)もあるのかと書店に問い合わせたら調べて在庫が(3)の完結まで有りますとの返事

ピスケンならきっと
「なんでぇ、もってぇぶらず棚に並べとけてんだぁー、堅気の衆に読んでいただくんだぁ、一等席、邪魔にならねえようにドーン置いておきゃあがれ・・・」なんて筋が通ってるのか、通って無いのか、訳のわからぬ事を言ったかも(笑)

私は、ラッキー!! 楽しみが増えましたo(*^▽^*)o
ほんとは、ハードボイルドロマンが好きだが
こう言った、ユーモラスなピカレスク・ロマン(悪漢小説)たまに読むのも面白くていい

 

 

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